サービス業としての「ありがとう」と言われる警備を心がけて。
未来ある若者も挫折経験ある中高年も、女性も、定年後の高齢者も、
平等にチャンスをつかみやりがいの持てる仕事としていつまでも働ける職場に。
同じ一日を過ごすなら笑って過ごせるように
「警備という使命感」を持ち明るく楽しい現場を目指します。
警備業界の環境は日々進化し、新たな課題が生まれています。
特に、指定された路線に沿った警備員の配置基準は、
企業としての更なる努力を必要としています。
私たちの会社では、警備業務に対する意欲がある全ての人に対し、
積極的に取り組む姿勢を育むための指導と教育を提供しています。
このプロセスは、社員一丸となって
常に新しいアイデアを試み、改善を重ねています。
私たちは、「ありがとう」と言われる警備サービスを提供することを目指し、社会の安全を守る重要な役割を担っていることに誇りを持っています。教育や経験、年齢、性別に関係なく、誰もが平等にチャンスを掴めるような、多様性を受け入れる超高齢化社会に対応できる企業を目指しています。また、従業員が安心して働ける環境を整えることにも注力しています。
きたむらは、仕事中も常に笑顔でいられるような職場環境を大切にし、警備の使命感を持ちながらも、仕事とプライベートのバランスを取り、人生を楽しむことができるよう努めています。近年、従業員が自分の好きなことを追求できる部活動制度も導入しました。
技術の進歩が進む中でも、人間の確認やコミュニケーションは欠かせず、新しい形の警備の仕事が生まれ続けるでしょう。人生100年時代を迎え、どんな年齢でも働き続け、チャレンジできる環境を提供します。コロナ禍で改めて注目されたように、非常時にも社会の基盤を支える重要な業務であり、超高齢化社会に向けての需要はさらに増すでしょう。
私は36歳でシングルマザーとなり、学歴や特別なスキルもない中でこの会社を立ち上げました。その時の子供が今や大学生になりました。ここまで成長できたのは、私一人の力ではなく、初期の困難を共に乗り越えてくれた社員や、一時的にでも関わってくれた退職者の方々への深い感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、どんな社会情勢にも柔軟に対応し、長期的な経営を続けていきます。
皆様のご支援とご指導を心よりお待ちしております。
代表取締役