お見舞い申し上げます
JULY 10,2018このたび西日本でおきました集中豪雨により亡くなれた
方のご冥福をお祈りします。また今なお不自由な生活を
余儀なくされているかたにおかれましても、一日も早く
元の生活を取りもどすことができますように願っており
ます。
地震の被害の時よりも報道が大きくなかったことで、被災地
から離れて暮らす私たちにはなかなかピンと来ないものが
あります。
東日本大震災からも7年以上の歳月が過ぎ・・30年以内に
大地震が必ずくると言われていても。。風化しつつあります。
今回の集中豪雨被害は平成に入って最大の被害が出ていると
の事。ここ数年大きな災害が相次いでいて、明日は我が身・・
その時に備えてきちんと対処できるように、弊社でも各支店
への防災用品の備えや、災害時の緊急連絡システムの導入な
ど一通りの取り組みはしていますが、まだまだ未完成です。
「警備」という安全産業を担っていることを考えると脆弱感
が否めず、また新たにここを推し進める必要があると感じます。
有事の時に力を発揮できなければ、会社も人も守れません。
人生100年時代・・健康な体があればシニアも生き生き働ける。
何があっても生き抜ける。そんな会社にしたいので。
きたむらでは、被災地に何が必要なのか、できることは何か?
を調査して何かの形で西日本集中豪雨被災地への支援をした
いと考えています。