新型コロナによる医療崩壊で何が起こるのか
DECEMBER 30,2020日本国内での新型コロナウイルス感染症の流行は第3波を迎え、新規感染者数は連日過去最高を更新しています。
実際に新型コロナの流行によって医療崩壊が起こってしまうと、何が起こるのでしょうか。
第2波と比べて第3波では高齢者が占める割合が多いことから、重症者数の増加のペースも第2波を上回っています。
また、新型コロナは診断されてから重症化するまでに時間がかかることから、これまでの第1波、第2波でも重症者数のピークは新規感染者数のピークよりも約1週間遅れてやってきています。
第3波はまだ新規感染者数のピークを超えていないことから、重症者数はこれからも増加していくことが懸念されます。
こうした中で、再び「医療崩壊」への懸念が伝えられるようになってきました。
医療崩壊とは、一般的には「必要とされる医療」が「提供できる医療」を超えてしまうこと。
新型コロナの患者数の急激な増加は、新型コロナ以外の患者への医療にも大きく影響を与えます。
例えば、
・救急車の搬送先がなかなか見つからない
・心筋梗塞・狭心症の治療が行われなくなる
・がんの診断が遅れる
まさに私自身の母も新型コロナの影響で、初期の肺がん治療から5年が経過し、ちょうどそのころにコロナの第1波を迎えて、定期検査を医師の方から間隔を開けるように促されました。
当然、医師からの説明では5年再発していないので検査の間隔を開けても問題ないとのことてしたが、今にして思えば病院側としても院内感染を防止するための体の良い検査許否であったのかと後悔してならない。
結果、たった1年で体調不良のため別の病院を往診したところステージ4と診断され即入院になりました。
2週間の抗がん剤治療を受けましたが改善が見られず、母も高齢というこもあり延命治療は断念しました。
後悔があるとしたら、新型コロナの時期とかさなり、安易に医師の判断を疑うことなく1年間を過ごした結果、最悪の事態となりましたが、今さら大事にするのはやめようと親族で決断しました。
今の病院でたった一度だけ特別面会の許可を得て母と会うことができましたが、終末病棟に移ったため最期のときを迎えるまでもう会うことはかないません。
これも新型コロナ第3波による病院側のやむを得ない対応です。
それでも医療現場では日々コロナと闘っておられるスタッフがギリギリの所まで追い込まれているのは事実です。
ですから、私達も今一度自らの行動を見つめ直す必要があると考えます。
(株)きたむらの皆様におかれましては、どうか私のような後悔だけはされないようにと願うばかりです。
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