私の師匠
DECEMBER 12,2021ブログをご覧の皆様、こんにちは
警備事業課たかつばです。
11月4日、ようやくコロナウイルスのワクチン接種2回めを受けて来ました。
事前情報で得ていた内容に反して、全く副反応が発症せず、改めて自身の免疫力の高さに驚きつつ、産んでいただいた母に感謝です。
さて、話は変わりますが、国際スポーツ大会が終わり、通常の現場へ戻っておりますが、ありがたいことに(?)新規の現場でも“リーダー”で配置していただくことが多く、日々身を引き締めて臨んでおりますが、“リーダー”の在り方というのを考えることがあります。
で、リーダーとしての姿勢や心意気を考える時に、私はよく野村克也監督の名言から、“気づき”を得ることが多いので、感銘を受けている名言を2つご紹介します。
「命令するからには、全責任は監督にある。つまりクビになるのはお前でなくワシや。」
「失敗してもかまわない。お前の失敗はお前を使ったオレが悪いのだから、(選手は)ただ自分の能力を出すことだけに全力を尽してくれ。(作戦を)考えるのはワシら(監督・コーチ)の役目や。」
これ、私個人の感覚ですが、日々の現場で指示を出す“リーダー”にも持っていて欲しい意識ですし、会社においては、各役職が付く方に持っていて欲しいマインドだと思います。
こういう意識の下、ドシッと構えて“リーダー”としてどうあるべきか、考えながら臨んでいると自然と来ていただいた隊員へ“リスペクト”を怠らないし、何かしら気にかけるでしょうし、逆に隊員は“リーダー”に対して、協力する意識や姿勢、動き方が少なからず変わると思うのです。
自身の現場に複数人来ていただいている時、私自身は隊員の目にどう映っているのか?
きたむらの社員としての姿を背中で見せられているか?
隊員たちへ向ける言葉に奢りや怠けがないか?
良い意味で“手本”となれているか?
私にとって野村克也監督の言葉は、私自身を見直し、日々向上していくために必要なもののひとつですし、ある意味、師匠です。
これからも様々な名言に触れて、日々研鑽していきます。
さて、私たちの働く会社、きたむらでは一緒に働く仲間を募集しております。
概要は以下をご覧ください!
警備事業課 たかつば
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★警備員★
勤務地:東京 埼玉 神奈川 (希望考慮)
職務内容:交通誘導 イベント警備 駐車場誘導員
施設・国際スポーツイベントの警備 など☆
資格:18歳以上の男女
給与:22万円~(+年齢給+各種手当+交通費全額支給)
福利厚生:昇給年1回(9月)、賞与年2回(7月・12月)
社会保険完備、確定拠出年金制度、退職金制度、医療保険
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