5月といえば
MAY 2,2022入社1年9ヶ月目のハットトリックです。
5月といえば、皆さんは何を連想されますか?
4月から始まった新年度で環境が変わった人にとっては、5月は、ようやく落ち着きつつある月でもあります。
思い浮かべることは、人それぞれ違う事もありますし、多くの人と共通している事もあります。
5月の呼び名は、皐月または
早月(さつき)
五月と書いて、“さつき”と読ませるときもありますが、“さつき”の“さ”そのものが田植えを意味する古語。 早苗(さなえ)を植える月、早苗月を略して田植えの時期である5月を皐月と呼んでいました。 英語では5月をMayと言いますが、こちらもローマ神話の豊穣の女神Maius(マイアス)を語源としているそうです。
5月5日は端午の節句。 すっかりお馴染みの男の子の健やかな成長を願う節句。
ところが、本来は端午の節句は女性の節句でした。
端午の節句が生まれた中国では、5月は1年で最も穢れやすい毒月とされており、菖蒲など香りの強い草には邪気を祓う力があると信じられていました。 さらに5月は田植えの時期。 田植えをする上で欠かせなかったのが女性の存在です。 端午の節句には、邪気を祓う菖蒲を葺いた小屋に女性だけが集まって過ごしたといいます。 そのため、端午の節句は菖蒲の節句ともいわれるのですが、日本では菖蒲と尚武(武道・武勇を重んじる)が“しょうぶ”と同じ読みであることから、徐々に男子の成長を祝い健康を祈る日に変わっていったのでした。 あわせて端午の節句につきものとなったのが、五月人形や武者人形、そしてこいのぼり。 いずれも男子の成長と健康を願って飾られるようになりました。
八十八夜
立春から数えて88日目を八十八夜といい、毎年5月2日ごろにあたります。 茶摘み歌もあるように、新茶のシーズン。八十八夜の時期に摘んだ新茶は、長寿の薬として、たいそう珍重されました。
他に思い浮かぶのはやはりゴールデンウィーク。
4月29日(昭和の日)からはじまり、5月3日( 憲法記念日) 日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する。 5月4日( みどりの日 )自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。 5月5日(こどもの日 )こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
多くの企業は、間の平日を含め土日も合わせて長期休暇となります。
その他5月9日はアイスクリームの日
1965年5月9日にアイスクリーム協会が制定しました。 横浜に日本で初めてできたアイスクリーム「あいすくりん」が製造・販売された日です。
ご存知でしたか。
また、有名なお祭りの三社祭。
5月の第3金曜日から日曜日に行われる東京・浅草神社の例大祭。 100基を超す神輿が練り歩く勇壮な姿が見ものです。
他にもまだまだ沢山ありますが、興味のあるかたは5月で検索してみて下さいね。
最後に、5月13日(金)に東宝から全国で、
シン・ウルトラマンが公開されます。
警備事業課 ハットトリック
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