4月といえば
MARCH 30,2022入社1年8ヶ月目の長沼です。
月といえば、皆さんは何を連想されるでしょうか? 4月は新しい年度が始まる月ですで、入学式、入社式など、人生の節目を迎えるという方も多いですね。 そして、何といっても1年に10日ほどしかない桜を楽しめるのも4月ならでは。
4月の和風月名は、卯月(うづき)です。
卯の花が咲く月を意味する「卯の花月(うのはなづき)」が略されて「卯月」になったというのが通説。
卯の花は、5~6月頃に咲く小さな白い花です。(昔の4月は旧暦のため現在の5月にあたります)
「卯の花月」以外で卯月の由来とされている説には2説あります。
・十二支の4番目「卯(うさぎ)」から「卯月」となった。
・田植が始まる「植月」「田植苗月」から「卯月」になった。
どちらが本当なのか興味深いところです。
1年の始まりはご存じのとおり1月1日ですが、年度の始まりは4月1日です。 これは、1886年(明治19年)に、国の予算を区切る「会計年度」が、財政法で4月1日から翌年3月31日と決められたことに由来しています。 なぜ会計年度が、4月1日から始まることになったのか、その背景ははっきりしていませんが、納税時期に合わせたという説があります。
株式会社など法人は自社の会計年度を自由に決めることができます。しかし上場している企業の7割近くは、国や地方自治体の会計年度と同じ4月1日から3月31日を会計年度にしています。
日本で、近代的な学校制度が誕生したのは1872年(明治5年)のこと。
当時は、まだ学年制度が確立されていないこともあって、小学校は1月始まりのところが多く、中学校や師範学校は9月に始まるという状況でした。
しかしながら、1886年(明治19年)に国の会計年度が4月始まりに決定されたことで、国の会計年度と学年の始まりがずれているとお金の面で不都合があるため、同じ年に文部省(現・文部科学省)から高等師範学校の学年を4月開始にするよう指示が出されたのです。 それに合わせる形で、日本全国の学校が4月から新学年を迎えることになりました。
4月といえば、多くの人が連想するのは、入学式、入社式、お花見、など。
新聞で過去5年に取り上げられた中では、新年度がトップ、つづいてお花見、入学式・入園式という結果でした。
意外と件数が少なかったのは、9位の昭和の日と10位以内にも入らなかったエイプリルフール。
エイプリルフールは”嘘をついてもいい日”と思っていましたが、正しくは”人に害のない嘘をついてもいい日”ということが分かりました。
世間には、”やさしい嘘”なんて言葉もありますが、それってかなり難易度高いなと思うのは私だけでしょうか。
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