年末年始
DECEMBER 2,2022入社2年5ヶ月目のハットトリック
年末年始(ねんまつねんし)は、厳密な定義ではないが、1年の終わりから翌年の初頭の期間の総称である。
例年12月25日から31日までのことを年末・年の暮れあるいは暮れ・年の瀬、1月1日から1月上旬頃までのことは年始・年明け、新年、年始めと言うことがある。
年末年始の過ごし方は文化圏によって異なる。
日本の場合、元日の前後数日間にわたって休日(連休)となることが多い。災害避難所になっている場合など一部を除いて、学校は冬休み、国や地方自治体の役所は後述の法令により12月29日から1月3日まで6連休となる。
1873年(明治6年)1月7日太政官布告第2号「休暇日ヲ定ム」によって、1月1日から1月3日まで(正月三が日)、6月28日から6月30日まで(夏越の大祓)、12月29日から12月31日まで(年越の大祓)が連休とされた。
このうち、夏越の大祓の連休が実施直前の6月23日になって取り消されたため、残った年末年始の実質的な6連休が以降定着することになる。
この法令は1947年(昭和22年)を限りに失効しているが、その後も慣例となり、1988年(昭和63年)12月13日法律第91号「行政機関の休日に関する法律」によって、役所限定ではあるものの再び法的根拠を得ている。
【交通】
JRの特急回数券などの一部の特別企画乗車券が利用不可能になる繁忙期となる。ただし、日本に観光ビザで入国する外国人旅行者専用のジャパン・レール・パスと一部の特別企画乗車券は利用可能である。
多くの公共交通機関では12月30日から1月3日の間、休日扱いのダイヤとなる。初詣の利便のため、大晦日から元日は終夜運転を行う事業者や、最終列車の繰り下げ・始発列車の繰り上げを行う事業者も多い。
また、年末年始は通常ダイヤと異なる特別ダイヤで運転される場合もある。年末年始についての公共交通機関は事業者により平日・休日の対応が分かれる。
一方、青森市営バスなど、土曜・休日のみ利用可能な一日乗車券については、土曜・休日ダイヤで運行される平日は利用不可とする事業者もある。
貨物列車については、年末は運転本数が少なくなり、12月31日から1月3日は多くの列車が運休となる。
しかしながら元日については、貨物のほか、長距離旅客の流動が少なくなる。
この日に合わせて、列車の運休を伴う工事や調整を行うこともある。
ETC割引制度は、年末年始であっても平日・休日の区分はカレンダーの曜日に従っている(2008 - 2009年実績)。
なお、2021 - 2022年の三が日は休日割引は対象外である。
【企業・店舗】
多くの企業や店舗、観光施設でも、年末年始あるいは年末、年始のいずれかを休日としているところもあるが、年末年始の時期は、クリスマスや正月のお年玉や初売りなどに焦点を当てて、年末年始商戦をする業者も存在する。
帰省・Uターンラッシュを担う交通機関や、買い物・行楽客が訪れる物販・飲食店やホテル・旅館など、年末年始が書き入れ時となる職場では、正月前から正月明けにかけて交代で休みを取り、混雑や料金が最ピークの正月時期を避けて旅行などをすることもある。
私事だが、やはりホテル業界に在籍中は
盆・暮れ・正月休みは交代で取ってたし、
サービス業はどうしても閑散期と繁忙期があるため、月の休み回数も多い月と少ない月に分けて年間でバランスを取ってまた。
そう考えれば、警備業界も閑散期と繁忙期がはっきりしている業種なので、月の公数を調整すれば良いのではと思うこともる。
最後に、年末と言えば回顧と抱負。
まずは回顧だが、株式会社きたむらに入社して2年と4ヶ月が過ぎ、業務にもすっかり慣れてある程度自分の判断で仕事の組み立て展開を行えるようになりました。
そんな中気になるのが、他の隊員との仕事に取り組む姿勢や考え方の相違である。
自分自身が業務に対して熱が入れば入るど
何となく時間を過ごしている隊員を見ると、思わず強い口調になることがありす。
しかし、その後なんとも言えない虚しい感じと、もっと違った声の掛け方はなかったのかと後悔する事しばしば。
そう思っているうちはまだ良いのですが、この隊員は何を言ってもダメだとと思うこともあり、来年は隊員全員で力を合わせて業務に取り組みたいと思います。
次に抱負です。
回顧の締めくくりにも言いましたが、自分自身が初心にもどり、一つ一つ丁寧に仕事に対する姿勢や技術を広く伝えていき、統率の取れた最強の組織作りに務めて参ります。