梅雨の湿気が体調不良を招く!
JUNE 21,2021地域によっても異なりますが、夏はジメジメと湿気が多く、冬はカラカラと乾燥しているのを感じると思います。
しかし、湿度計を見ると、夏と冬とでは湿度が十数パーセントしか変わらない日もあります。
同じ湿度でも夏と冬とでは感じ方が違っているのです。これは、温度の差によって、空気中に含まれる水分量が違うために起こります。
気温が高いと空気中に存在できる水分量が増えるので夏は多湿になります。
湿度が高いと、体内の水分が汗や尿として外に排泄できずに、体内に溜まってしまいます。そうすると、食欲不振、体がだるい、むくみ、下痢、頭痛、不安感、めまい、不眠などの症状が現れやすくなります。
【症状ごとに対策方法】
①食欲不振、下痢
湿度が高いと体内の消化吸収と水分代謝がうまくできなくなり、消化不良をきたしやすくなります。
冷たい飲み物や食べ物は消化不良を悪化させますので、温かいものを取るようにしましょう。
味の濃いもの、脂肪分が多いものも胃腸に負担をかけますので、気を付けましょう。
②体がだるい、不眠、不安感
梅雨の時期には低気圧が続きますので、自律神経が乱れて副交感神経が優位になりがちです。日中でも体がリラックスして、だるさや眠気を感じてしまいます。
日中には交感神経を優位にさせ、夕方から就寝にかけて副交感神経を優位にさせていく本来のリズムをつくりましょう。
朝、太陽光線を浴びて体内時計をリセットさせると、活動モードへとスムーズに切り替わります。
曇りや雨の日でも、太陽の光は地上に届いていますので、朝はカーテンを開けましょう。
③むくみ
消化不良の原因同様に、湿度が高いと汗として体の水分を排泄することができずに、体内に水分が溜まってしまうことでむくみやすくなります。
また、低気圧の影響により、自律神経が乱れると血の巡りが悪くなってしまうことも影響しています。
むくみを解消するには、余分なナトリウム(塩分)と共に水分を排泄してくれる「カリウム」をとりましょう。
カリウムは、野菜や果物に多くふくまれます。
ただし、大量に食べると体を冷やします。
サラダなどより温野菜で食べるほうが好ましいですが、ゆでこぼすと、カリウムは水に溶けやすいので、スープにしてゆで汁まで飲む調理法がおすすめです。
尚、カリウムの食事制限がある方は、医師の指示に従って下さい。
発汗させるために、シャワーだけでなく湯船につかるのもおすすめです。マッサージをして血流を良くするのも良いでしょう。
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