若者に教えを乞うおばちゃん
DECEMBER 26,2017昨夜息子の誕生日会&クリスマス会を息子の
友人の家族(ママとは私も仲良し)と・・・
料理上手なママ友の手料理と料理のできない私
が準備した、西荻の新名店「kinokuniya」の
出来合いのクリスマスセット・・(面目ない・・)
宴が終焉に入り、そのママ友の娘さんとその男友達
がサプライズゲスト?で登場。
中学生たちは、自室でゲーム。大人たちはリビング
で楽しくお酒などをいただきながらいろんな話をし
た。熱い仕事(職場)の話だった。
28歳の娘さんとその男友達は口を揃えて言っていた。
「今の職場で一生働く気なんてないのに、過大な期待
をかけられたり、その事を口や態度に出されたすると
冷めた目でみてしまう。勿論会社にいる以上精一杯
の仕事はするし、しなければいけない事はわかって
いるから・・」
あ~~そうだったよな。自分が20代のころ・・この先
どうなるとか、この会社をどうとか・・よりも自分が
どうしたいか?が優先だった気がする。
年長者である上司や経営者が、よかれと思ってかけている
言葉や、している行動は若者にとっては負担で意味も
なく、それどころか会社や上司に嫌気がさしてしまうものなん
だったなんて・・
鈍ってんな。ずれてくるのね。そりゃそうだよね。世代間
ギャップ。
勿論それだけじゃないけど、人の気持ちって感じ方って
まぁそれぞれ・・
経営の現場は売り手市場の昨今に悩まされ続け、何かを
見失っていく気がする。
いろんな事を若者から教わった、メリクリおめでと
な夜は更けましたとさ。
あ~~でも 楽しかったな♡ カワ(・∀・)イイ!!娘と好青年達
といろいろ話ができて・・
頑張るよ、おばちゃんも!!いろいろ。