鉄道の日
OCTOBER 30,2020ブログをご覧の皆様こんにちは!
警備事業課、たかつばです。
仕事で電車をよく使い様々な現場へ赴くのでこんなお話を。。。
さて、10月14日って何の日かご存じですか?
明治5年9月12日(新暦1872年10月14日)に、新橋駅(後の汐留貨物駅、現・廃止)と横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)とを結んだ日本初の鉄道(現在の東海道本線の一部)が開業したこと並びに、 1921年(大正10年)10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅の丸の内北口に鉄道博物館(初代)が開館したことを記念したもので翌1922年から鉄道記念日として鉄道省により制定された。
1949年には日本国有鉄道の記念日となり、分割民営化後も引き続きJRグループの記念日としてJRグループ内で祝われていた。だが、1994年に運輸省(現・国土交通省)が「『鉄道記念日』のままではJRグループ色が強い」という提案をしたことから「鉄道の日」と改称し、すべての鉄道事業者が祝う記念日となった[1]。これを記念して鉄道の日の前後に鉄道関連のイベントが行われるところや、記念乗車券やプリペイドカードを発行する事業者もある。
1994年の第1回鉄道の日には、当時102歳の長寿双子姉妹成田きん・蟹江ぎんが一日東京駅長を務め、東北・上越新幹線ホームで新潟行「Maxあさひ309号」の出発指示合図を行った。その後、「銀の鈴」の横に並べられたその日だけの「金の鈴コーナー」の除幕式にも出席している。
東京では1995年以降、東京都千代田区の日比谷公園にて「鉄道フェスティバル」というイベントを開催している(1994年の第1回は秋葉原の神田市場跡地で開催、2012年の第19回は明治公園で開催)。ただし 2019年は、東日本台風の接近に伴う悪天候が予想されることから開催が中止、2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響でそれぞれ中止となった。また一部の鉄道事業者で前後の休日にリバイバルトレインなどとして、過去の名列車などの特別な臨時列車を走らせたり、車両基地や工場を一般開放したりと、大掛かりなイベントを開催することも多くなっている。
関東地区ではこのイベントの前(例年10月の第1土・日曜日)に横浜駅東口の地下街「ポルタ」で「YOKOHAMAトレインフェスティバル」というプレイベントが行われ、関東の駅百選フォトラリー(2005年まではスタンプラリー)の景品引き換えをここで行っている。
1994年にシンボルキャラクターが誕生し、1998年にはテッピーと命名された。また、2013年にそのガールフレンドとしてテッピーナも制定されている。
(ウィキペディア抜粋)
ということなのです。
電車で片道1時間超えると“小旅行”気分ですよね?
写真は鉄道の日シンボルキャラクターです。
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