入社１年１１か月のハットトリックです。
梅雨の終わりの大雨や最後のジメジメ感、梅雨が明けていよいよ暑さが本番になってくる季節、7月はそんな月です。
梅雨明けが各地で発表されると、海や山も本格的なシーズンになります。
弊社、(株)きたむらにとっても思い出されるのは、なんと言っても東京オリンピックの警備業務参画であり、社員の皆様も苦しくも楽しくも沢山の思い出深いイベントであったことは言うまでもありません。
梅雨明けが各地で発表されると、海や山も本格的なシーズンになります。 7月のイベントや行事を順番に紹介していきたいと思います。
＜海開き＞
7月1日に行われます。 「各地で海開きが行われました」など、ニュースでもとりあげられます。 沖縄など地域差はありますが、多くのところでこの時期に行われます。
＜富士山山開き＞
７月１日に山梨県側、7月10日に静岡県側というのが一般的です。 富士山もようやくこの時期になると、登山ができるようになります。
＜七夕＞
7月7日は七夕。 彦星と織姫が出会う一日。 色とりどりの短冊に願いを書き、笹につるします。
＜海の日＞
海の日ができた当初は、7月20日でしたが、現在は7月の第3月曜日へ変更されました。 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う」という日だそうですが、こう書かれるとなんだか難しいですね。 日本は海に囲まれている国ですから、あたりまえにあるものに感謝するというのは、大切なことかもしれません。
＜夏土用入り＞
土用の丑の日にはウナギをたべる！ということは結構な方が知っているかもしれませんね。 でもこの土用っていったい何か、ご存知でしょうか？ 土用というのはいわば「次の季節へ移る前の調整期間」のようなもの。 ウナギの効果か、夏の土用というのは一般的になってきましたが春夏秋冬すべてにあるのがこの土用です。 夏土用は毎年7月19日～８月6日となっているので、７月のイベントとして数えられます。
＜梅雨明け＞
長かった梅雨も毎年７月の中旬までには明けます。
＜夏休みスタート＞
日本全国、大体の学校は７月下旬から長いようで短い夏休みに突入します。 この頃の子供たちってとにかくキラキラ、楽しい夏に向けてワクワクしているのが手に取るようにわかります。
私たちの業務においても、通行止めや
祭り会場に伴う警備等で、行き交う人々の行動がこれまで以上に活発に感じられることてしょう。
より一層の注意喚起が必要となります。
また日々の気温上昇に伴い、体調管理にも
十分気をつけて参りましょう。

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