何度も繰り返された緊急事態宣言がやっと解除され、徐々に新型コロナ感染症流行前の生活に戻りつつある２０２１年の年の暮れです。

しかしながら、マスク着用はニューノーマルになっていたり、まだまだ制限が多く
閉塞感も残ってしまっているように感じますが、やはり昨年よりは明るい兆しが
見えているのではないでしょうか。

そんな中弊社の変化の一つとしてコロナ禍の影響も相まって、昨年から異業種からの中途入社の社員も増えました。
未経験から勇気を持って警備業に転身してきて、とまどいも多い中､それぞれの再
出発で真摯に警備業に向き合っています。

社員が安心して、そしてできるだけ楽しく働ける会社であり続け、弊社警備を依頼して下さるお客様、地域の皆様により良い警備を提供できるよう来年からも新しい取り組みを行いつつ、あらゆるリスクにも対応できるようにやっていく決意でございます。

新型コロナ感染症がひろがってから、約２年が過ぎようとしています。いろいろな行動制限など不自由もありましたが、生きていく上で何が必要で、何が一番大切か
冷静に考えるよい機会になった方も多いのではないでしょうか。

警備という仕事が改めて生活の根幹をささえる仕事であるという認識もあらたにし
今後も警備業に使命感と誇りを持って携わっていきたいと思っています。

本年も格別のご高配を賜りましたこと感謝申し上げます。来年からも更なる発展
飛躍に向け、より一層皆様に満足していただけるよう社員一同、力を合わせて参ります。
来る年も変わらずのご愛顧をお願い申し上げ、年末のご挨拶とさせていただきます。

株式会社きたむら
代表取締役　北村容子